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専務ブログ

水門に守られている水辺のまち2026.07.13

東京湾に面し、いくつもの川が流れる私の地元では、子どものころから川や橋がとても身近な存在です。

日本橋川、神田川、隅田川などの周辺は、昔から水とともに暮らすまちとして発展してきました。かつて、江戸時代の開拓によって多くの運河が整備され、河岸(かし)が集積拠点となり、経済インフラとして江戸経済を支えていました。

そんな水辺のまちにおいて、台風シーズンに安全を守るうえで欠かせないのが水門の存在です。弊社では、千代田区・中央区・港区の川や道路を管理する東京都の第一建設事務所の改修工事を行ったことがあり、その工事期間中に水門管理についてお話を伺う機会がありました。

第一建設事務所では、各河川の水位を遠隔で把握し、台風接近の際には、職員の方々が徹夜で水量を確認しながら、どの水門をいつ閉めるかなどを判断しているそうです。

局所的な豪雨により上流で急激に水位が上がると、水がまちへ押し寄せないように水門で調整していることや、水門の耐震補強工事も定期的に実施されていることを伺いました。

日々の暮らしの中で水門のそばを通るとき、まちの安全を保つために続けられている地道な取り組みがあるからこそ、安心して毎日を過ごせるのだと改めて感じます。

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