寒いこの時期にこそ!!窓のリフォーム!!Part22017.01.27
皆さん、こんにちは!
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
先日は窓やサッシをリフォームすることが出来るとお話しました。
では少し具体的にお話をしましょう。
下記の資料にありますように室温が10℃以下ですと、
高齢者の方は低体温症などが現れる恐れがあります。
断熱といえば壁といったイメージが強くあるかもしれません。
私自身も壁が重要かと思っていました。
しかし、一番簡単にでき重要なのは「窓・開口部」の断熱なのです。
最新の窓はサッシ部分が樹脂製になっており、ガラス部分が二重化されているのです。
例えば、コップで考えてみてください。アルミのコップに冷たい飲み物を
入れておくと、とても冷たいです。しかし、樹脂製のコップでは冷たくありません。
また、同様に普通のガラスのコップに冷たい飲み物を入れたら冷たいですが、
2重グラスのコップでは冷たくありません。
このように最新の窓にするだけでとても快適に過ごす事が出来ます。
断熱性が高い家と低い家では窓辺の体感温度が約3℃違うそうです。
これは大体セーター一枚分に相当するようです。
小さな事かもしれませんが、これだけの違いがあります。
お家の中が寒いなどお悩みがあるようでしたら是非一度相談してください。
窓のリフォームなどご提案し、改善が出来るかもしれません。
また、次回も冬の寒さに負けずに更新していきたいと思いますので、
ご購読よろしくお願いいたします。
関連記事
-
2023.09.23
建ぺい率と容積率について -
2023.06.22
床リフォームの際は床暖房の検討を -
2023.03.25
窓リフォームの補助金「先進的窓リノベ事業」 -
2023.02.20
こどもエコすまい支援事業はリフォームも対象 -
2022.11.28
都心・臨海地下鉄新線構想をご存じですか -
2022.11.17
11月26日(土) 耐震フェア開催 -
2022.04.14
トイレ詰まりの修理は高額請求に気を付けて -
2022.03.17
高齢者住宅設備改善給付を活用し安全な暮らしを -
2021.01.21
おかげさまで99周年 -
2020.01.15
ホームページリニューアルオープンしました
最新記事
- 09月23日 建ぺい率と容積率について
- 06月22日 床リフォームの際は床暖房の検討を
- 03月25日 窓リフォームの補助金「先進的窓リノベ事業」
- 02月20日 こどもエコすまい支援事業はリフォームも対象
- 11月28日 都心・臨海地下鉄新線構想をご存じですか
カテゴリー
アーカイブ
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年1月
- 2017年10月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年1月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2014年9月
- 2013年8月
- 2012年8月