リチウムイオン電池の取り扱いに注意しましょう2025.09.06
近年、リチウムイオン電池の間違った捨て方が原因で、火災事故が増加しています。 ゴミ収集車やリサイクル工場での火災や、充電中、使用中のリチウムイオン電池から発火するケースもあるそうです。
リチウムイオン電池は、小型で軽量かつ繰り返し充電できる便利さから、私たちの身近にあるさまざまな製品に使われています。
例えば、スマートフォン、ノートパソコン、モバイルバッテリー、デジタルカメラ、ビデオカメラ、加熱式たばこ、電動工具、ロボット掃除機、コードレス掃除機、電動歯ブラシ、玩具などです。
これらの製品を捨てる際、電池が内蔵されていることに気づかず、他のゴミと一緒に捨ててしまうと非常に危険です。またリチウムイオン電池は、外部からの衝撃や圧力、過充電・過放電、バッテリーの劣化などでも発火する危険性があるので、以下の点に気を付けましょう。
●衝撃を与えず、破損・変形させないこと。
●バッテリーの劣化を感じたら使用を中止すること。
●自治体や回収協力店の指示に従い、適切な方法で廃棄すること。
社内でも情報を共有し、リチウムイオン電池の安全な使い方と適切な廃棄方法の徹底に努めております。
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